お客様の声
M様(40代男性)
ゴールデン街の片隅で占いをやっているという。
なんとなく初体験する運びとなり向かい合った。
この時はまだ半信半疑、「なんなら論破してやろう」くらい。
仕事、家庭、恋愛、人生etc…
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タロットカードが切られていく… まだ半信半疑
彼女の眼差しや所作はおぼつくところがなく、そのうちカードと気持ちがまっすぐになるり話始めると聞き込んでしまった。
自分の場合「愚者」がキーのようだったが、彼女の解釈はとても真面目に僕と向き合ったもので、
誠実さが「いろんなふうにとれる」曖昧さを無くしていたように思う。
違和感のない楽さが彼女チョイスする言葉を「単なるアドバイス」ではないものにしてくれたようだった。
日常に戻ってみて、彼女の言葉に従ってみる場面が少しずつあった。
これを吐露したのは高校からの親友だけ。
今はもう少し話を聞いてみたい気がしています。
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